雨に唄えば(Singin' in the Rain) 1952年
ジーン・ケリー監督作品
雨に唄えば 製作60周年記念リマスター版 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2013/12/04
- メディア: Blu-ray
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無声映画時代の芸術の中心は演劇。
演劇のほうが高等とする対立から、トーキー映画(声あり)へのうねるような変化を、コメディーミュージカルでお届けする、なんともファンキーな作品w
無声映画で成功をおさめた人間たちに突きつけられた、トーキー映画(声あり)という変化。
変化を歓迎するもの、変化に戸惑うもの、変化を受け入れられないもの。
成功体験が大きければ大きいほど、懐古主義からの脱却は難しいけど、「偉大なる懐古主義者」は「偉大なる追随者」にしかなれない。
変化を生き抜くために必要なことは、「勇気」と「ユーモア」。
「勇気」は「愛」から生まれ、「ユーモア」は「友情」から生まれる。
作品作りの舞台裏を描いた内幕ものでもあり、漫画ならバクマン。、アニメならSHIROBAKOなどがある。
ゲームものって見かけないw
●カメラノイズ
フィルムカメラの場合、リールにフィルムを巻き取る構造上、回転音が録音されてしまう。
特に、密室の撮影では、確実に拾ってくる厄介もの。
●スマホ(ブラウザ)ゲーム
ユーザーにとってスマホ(ブラウザ)ゲームは新しい体験ではない。
価格優位性(無料)と、製品入手難度の低さ(一覧性)が高いだけ。?まるでTV?w
参入障壁が低いため、競争が激化し、利益率が低下し、やがて成熟していく。競争戦略の教科書のような展開が待っている。
コンシューマゲームとスマホゲームが、映画とTVに例えられることがない理由は、この参入障壁の違いのため。
あ、TVはネット配信で参入障壁は低くなるw
ミサト「晴れの日は気分良く」
レイ「雨の日は憂鬱」
アスカ「と教えられたらそう思い込んでしまう」
リツコ「雨の日だって楽しい事は有るのに」