ローマの休日(Roman Holiday) 1953年
ウィリアム・ワイラー監督作品
ローマの休日 日本語字幕版 オードリー・ヘプバーン グレゴリー・ペック FRT-096 [DVD]
- 出版社/メーカー: エー・アール・シー株式会社
- 発売日: 2014/10/17
- メディア: DVD
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来ました伝説。
設定と、エンディングの余韻の重要性を再認識させられる。
設定にはテーマも含まれる。
ローマの休日の場合、意識と欲望。
ないものねだりの日常を過ごす私たちにとって、アン王女の日常の喜びは、忘れていた感覚(体験)そのもの。
箱入り王女をローマに放置するという設定で、説教をラブストーリーに変えてしまった。
エンディングの余韻は「続く・・・(続編があるかもね、買うしかないよね)」ではなく「これでよかったんじゃないかなぁ、どう思う?」ぐらいでちょうどいい。
FF13-2は大失敗w
●設定
設定それ自体に台詞があるわけではない。
語らずして語る。これが設定。
●人といふもの
さあ 乾杯しやう
乾杯しやうぢゃないか 人といふものどもに
善人も悪人も
いつの世も人は繰り返す
膿むには余りに長く
学ぶには余りに短い
時の螺旋状
だからこそ好く欲し
好く発するのだろう?
命など 陽と地と詩とで満たされるほどのものなのに
菊池正央「人といふもの」(民明書房)より一部抜すい
HUNTER×HUNTER モノクロ版 29 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
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*HUNTER×HUNTERに出てくる架空の作品、実在しませんw