ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(once Upon a Time in America) 1984年

セルジオ・越後、あ、ちがった セルジオ・レオーネ監督作品 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB

 

レオーネ監督の遺作にして代表作。

ギャング映画の傑作であり、両雄並び立たずを見事に表現した、究極の友情ドラマにしてロバート・デ・ニーロのはまり役。

多様な解釈ができる「不思議の国のアリス」系作品で、どこまでが現実でどこまでが夢なのかは、観客が決めていい。


エンニオ・モリコーネの楽曲は英国アカデミー賞の作曲賞を受賞する名曲揃い。


「製作会社がフィルムを切り刻んだ」バージョンはモリコーネの楽曲までカットした最悪な出来なので、3時間49分以上の完全版、レストア版、エクステンデッド版をどうぞ。

 

菅野よう子 

Song to fly

Song to fly

 

 
 初めて買ったCDは、菅野よう子さんの「Song to fly」


 古今東西の多様な音楽ジャンルを扱うことのできる天才で、聴く人を飽きさせない濃い(高カロリー)傾向の強い作曲家。

 もちろん、彼女の名前は世界で十分通用する、世界の菅野よう子


 ゲーム音楽では、三國志信長の野望大航海時代とどれも名作ぞろい。

 とくに大航海時代の多様な音楽性には度肝を抜かれた。


 アニメ音楽では、マクロスプラス天空のエスカフローネカウボーイビバップ∀ガンダム攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXマクロスFと、好きなアニメには菅野よう子さんが必ずかかわっているw

 とくにマクロスプラスは、アニメサントラの潮流を変えた金字塔となっている。


 マクロスプラスostは2番目に買ったCD、カウボーイビバップostは3番目に買ったCDw


 カウボーイビバップの曲は、いまでもヘビーローテーションで聞くwww

 シートベルツ(SEATBELTS)復活して欲しい!

 

植松伸夫 

 ファイナルファンタジーシリーズの大半の曲を手掛けた、世界に名だたるゲームミュージッククリエイター。

 彼の曲は、確かに優等生ではなかったかもしれない。

 でも、その曲は心に深く刻み込まれ、今でも夢に出てくるw


 「Time」誌の"Time 100: The Next Wave - Music"で、音楽の「革新者」の一人として紹介されるという、微妙な扱いw


 植松なめんなよ!www